pokapoka_egg’s diary

日向坂46が好きな大学生です。

DASADA 10月15日(後編)

みなさんこんにちは。ぽかぽかエッグです。

 

10月15日に行われた日向坂46×DASADA   Fall&Winter Collectionを振り返るブログの後編です。前編では朗読劇についてでしたが、後編ではファッションショーとライブについて振り返っていきたいと思います。

 

 

【ファッションショー】

高本→上村→高瀬→丹生→金村→宮田→潮→河田→東村→富田→齊藤→久美→加藤→渡邊→美玲→小坂の順で歩いていました。

 

個人的になんですけど彩ちゃんと鈴花ちゃんは特にかっこよかったなあと思います。2人とも身長が高くてスタイルがいいですし、歩き方とか表情とかも凄く魅力的でした。鈴花ちゃんがモデルに抜擢される日もそう遠くないのではないでしょうか。

 

そして2週目もなんと行われました。歩く順番は同じでした。1週目は決めポーズや表情がキリッとしてましたが、2週目は少し自由な感じで笑顔がたくさん見れましたね。たぶんDASADAのDだと思うんですけど、決めポーズで手を使ってDを作ってた人は結構いたイメージでした。

 

他にもなんと陽菜ちゃん、芽依ちゃん、鈴花ちゃん、菜緒ちゃんは納豆ポーズをしていましたし、美穂ちゃんはわくピーポーズをしていました。このちゃんを想起させるポーズをしてくれておひさま歓喜です。こちらはこのちゃんのブログ。

 

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ファクトリーとして、はなちゃんずとして、DASADAの主人公として、わくわくピーナッツとして。こんなん泣きますよ。そんな感じでファッションショーを終えます。

 

そしてこの後、衣装チェンジも兼ねてVTRが流れます。DASADAの5つのマニアックな名場面をメンバーが語っていました。3つのVTRが連続で流れて、そのときの司会は、

 

小坂、富田、渡邊(1つ目の名場面)

久美、美玲(2〜3つ目の名場面)

加藤、齊藤(4〜5つ目の名場面)

 

でした。では1つ1つ振り返ります。

 

①1話のゆりあ・立花・菜々緒の教室での会話(by小坂)

このシーンは立花ちゃんと菜々緒ちゃんに「ゆりあちゃんの特技は顔」と言わせるためにゆりあちゃんが見つめるシーンです。これを名場面として菜緒ちゃん本人が選んでいるのがまたいいですよね。

 

②立花ちゃんの「ハグハグ〜」(by加藤)

史帆ちゃんは面白かったから選んだそうです(笑)。そもそもキャプテンが制服を着ているだけで笑っちゃうとか。キャプテン本人は「声が枯れていてオネエみたいだった」と言っていて、テロップに「実は42歳?」と書いてありました。いじってますね(笑)。

 

③動画編集をするいちごを応援するDASADAメンバー(by富田)

このシーンは何度も撮り直しがあったらしくメンバーもその度にアドリブをしていたとか。キャプテンは鈴花ちゃんの髪で遊び、史帆ちゃんはドレミダンスをドラマ中でしています。鈴花ちゃんはオンエアまでドレミダンスをしていたことに気付かなかったらしいです。

 

④いちご「素がいいので」→せれな「はぁ〜?」(by東村)

「せれな〜での迫力と顔が絶妙」らしいです。この場面を選んだのは芽依ちゃんですが、それに対し司会の史帆ちゃんは「悪趣味(笑)」と言っていました。

 

⑤真琴&せれなのツッコミ芸(by潮)

突っ込み突っ込まれ感が好きらしいです。としきょんならぬ、「せれまこ」ですかね、、?筆者のネーミングセンスはともかく、何気に2人の会話の場面も多いですよね。

 

こんな感じでVTRは終わります。この他にも、タイトルコールを忘れてスタッフに突っ込まれ、「美穂さんが理解するまで少々お待ち下さい」とテロップが出たり、としきょん司会で史帆ちゃんが色々振り返っているときに「加藤さんはたぶん思い出しているフリです」とテロップが出たり、DASADAスタッフの愛のあるいじりが色々ありました(笑)。それではライブにいきましょう。

 

 

【ライブ】

まずはセトリを紹介します。

 

1.ソンナコトナイヨ

2.青春の馬

MC

3.キュン

4.ドレミソラシド

MC

5.ただがむしゃらに

6.My Fans

7.誰よりも高く跳べ!

8.キツネ

MC

9.アザトカワイイ

10.JOYFUL LOVE

 

アルバム「ひなたざか」から全体曲のただがむしゃらに、My Fansが披露されたのは良かったですね。ここからはライブで思ったこと6つを書いていきます。

 

①まずステージの縦幅が長かったです。上から見るとたぶん長方形です。ソンナコトナイヨのサビでの縦移動、誰よりも高く跳べ!での縦2列パフォーマンスなど、縦幅を生かすパフォーマンスだったなあと思います。

 

②3曲目のキュンから影ちゃんが参戦しました。振り付けも完璧で流石でしたね。ちなみに菜緒ちゃんがキュンの曲紹介をしたのですが、その時の声がゆりあちゃんで凄く凄く可愛かったです。

 

③ただがむしゃらには約束の卵のアンサーソングだったと思いますがペンライトでの振り付けではありませんでした。代わりに力強く歩くような振り付けがあって、これからも日向坂46は前に進み続けるんだろうなあと思いながら聴き入っていました。

 

④誰よりも高く跳べ!の煽りは芽依ちゃんからのスタートでした。続いて美穂ちゃん、ひなのちゃん、ラストにキャプテンが続きました。芽依ちゃんとひなのちゃんはちょっと意外で新鮮でした。

 

⑤誰よりも高く跳べ!→キツネはテンション爆上がりですよね。キツネはコールが多い曲ですが、メンバーの数人がそのコールをしてくれて、無観客ながらノリのいいキツネになりました(笑)。あと「おーーーコンコンコンコンコーン!」でドカーン!と火花が上がりました。影ちゃんはブログで「キツネのときのどかーんはほんと、何度やっても慣れないですけどね、毎回泣きそうになってる🤣」と言っています。

 

⑥最後のJOYFUL LOVEはキャプテンが曲紹介をしました。「離れていても見ている空は一緒ですよね。この空に虹をかけて1つになりたいと思います」という言葉が凄く心に残っています。まあ、筆者はバイトだったのでリアタイでペンライトは持てなかったのですが、、。

 

以上です。ライブが終わり全員で礼をした後、最後に新3期生の3人が代表して再度礼をしてステージを去りました。まだまだ終わりませんよ。

 

語彙力が無くて申し訳ないのですが、アフターライブというわけで一人一人にカメラが寄り「ありがとう〜」みたいに言っていくのが始まりました(本当に語彙力🤦‍♀️)。

 

DASADAで演じた役の決めゼリフを言うメンバーもいるなか、史帆ちゃんは美声で「楽しかったわ〜さよならっきょう」と言っていました。らっきょうの決めポーズをカメラマンさんに長い時間撮られて「ちょっ早く!長いんですよ!」と言っていました(笑)。

 

他にも「あ〜た〜ち〜は〜」というみーぱん、「前後ろ間違えちゃった💦」というキャプテンなど爪痕を残そうとする人が結構いました(笑)。ちなみに前述した3人は連続していたのでインパクトの塊でした。

 

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そして本当に終了…と思いきやまだ続きます。と言っても残りはVTRだけですね。DASADAに携わったメンバーが各々感謝の気持ちなどを述べていました。役になりきっているメンバーも何人かいましたね。美穂ちゃんが終わり、最後は主人公を演じた菜緒ちゃんでした。

 

小坂「それでは皆さんまたどこかでお会いしましょう。私って可愛いじゃないですか?じゃあね〜」

 

そして本当に本当に終了です。盛り沢山でしたね。DASADAメンバーに次いつ会えるか分かりませんが、沙織さんがいうようにDASADAは永遠に不滅ですもんね。メンバーの皆さん、朗読劇にライブに大変だったと思いますが本当にお疲れ様でした。凄く楽しかったです。