pokapoka_egg’s diary

日向坂46が好きな大学生です。

現役大学生から新大学1年生にアドバイス

待たせたな!ぽかぽかエッグです。

 

今年度も残りわずかですが、何と言っても今年は新型コロナウイルスの影響で異例の1年となりましたね。中学3年生のみなさんは中総体、高校3年生のみなさんは高総体が中止になったり、甲子園なんかも中止となってしまいました。コロナ禍での就活なんかも大変そうでしたし、飲食店を経営しているところでは経営が難しくなったりと各世代打撃を受けたと思います。

 

筆者は大学1年生(新大学2年生)なのですが、なんと今年1回も対面授業がありませんでした(笑)。他の学科や他の学校では対面授業があったところもありますが、1年まるまるオンラインだったというところも少なくないはずです。そこで、来年度から大学生になる皆さんにオンライン下でも対応できる3つのアドバイスをしていきたいと思います(もちろん対面授業になってもらった方が早いですが!)

 

①3〜5月はSNSを活用せよ!

②共通点を持った同級生とLINEを交換せよ!

③夏休みまでにバイトを決めよ!

 

【3〜5月はSNSを活用せよ!】

ただでさえ大学生活のイメージが湧かないのにオンラインというイレギュラーな状況になったらとにかく困惑すると思います。特に教科書販売や奨学金関係、履修登録など年度始めは特別なことがたくさんです。

 

そこで情報収集が鍵になってくると思うのですが、おすすめはTwitterでとにかく同級生をフォローすることです。Twitterをやったことがない人でも、メールアドレスや電話番号を入力し、「#春から○○(東京大学だったら#春から東大)」のように検索して片っ端から同級生をフォローするだけなので簡単だと思います。ちなみに無理して呟く(ツイートする)必要もありません(あと名前は本名じゃなくても誰も突っ込みません)。

 

右も左も分からないのはあなただけじゃありません。Twitterには大学がどうなるか分からない同級生で溢れています。そして、その中に必ず1人は有力な情報をホームページからスクショして来たり、先輩から情報を仕入れて来たり、相談相手になってくれる見ず知らずの人がいるものです。3月〜5月くらいまではこまめにTwitterをチェックして状況を整理しておくのがおすすめです。

 

また、大学のグループLINEや学科のグループLINEをTwitter上で募集していたら入っておきましょう。理由は次の②で話します。

 

【共通点を持った同級生とLINEを交換せよ!】

オンライン授業だと同級生の姿は当然見れませんよね。結果、一部のコミュ強を除き大半の人間の友達0人状態が続きます。もし自分の履修する科目にとても難しい宿題が毎週出るものがあって、自分の力ではどうにもならないときどうしますか?

 

そこで最低2〜3人の友達とLINEを交換しておくことをおすすめします。「いやTwitterで十分じゃね?」と突っ込みたくなったかもしれませんが、ほぼTwitterを開かない人やアカウントを消し始める人なんかも夏ごろには増えてきます。そこで確実に会話のキャッチボールができるLINEが重要になってくるのです。

 

しかし見ず知らずの人とLINEを交換するまでのハードルも結構高いですよね(余裕な人はバンバン追加して知り合いを増やしてください!)。そこでおすすめなのが共通点を持った同級生のLINEを勝手に追加することです。そのために何かしらのグループLINEに入っておくべきなのです。

 

例えば筆者の大学では英語が学科ごとに4クラス編成になっており、おそらく1クラスあたり20人ちょいくらいだと思います。「同じ学科だから」という理由で特定の人のLINEを追加するより、「同じ学科で英語のクラスも一緒だったから」という理由でLINEを追加する方が自然な感じがしませんか?(笑)

 

とにかく自分の中で口実を作ってLINEを追加して、積極的に連絡を取り合う関係の友人を作りましょう。きっとその友人も「質問しやすい人と友達になれた」と思ってくれるはずですよ。SNSでよくいいねをくれた、同じスポーツの経験者だった、地元が近かったなど共通点は何でもいいです。1人でも質問できる友人がいると凄く心強いです。

 

【夏休みまでにバイトを決めよ!】

特に今までバイト経験がない人向けです。

 

大学生の夏休みは長くてとにかく暇です。特に大学に友達が少ないならなおさらです。そんな持て余した時間をバイトに費やそうと考える人もいると思いますが、それなら遅くとも7月上旬くらいまでにバイトの目処をつけておくべきだと思います。

 

筆者は塾でバイトをしているのですが、アプリでバイトを申し込んで1週間後くらいに説明会、その1週間後くらいに面接、3日後くらいに採用の電話、その1週間後くらいに初出勤という感じで、とにかく申し込んでから働き始めるまでが長かったのです(笑)。しかも帰省したバイト仲間の代打時にしかシフトに入れず、遊ぶわけでもない稼ぐわけでもない空虚な夏休みになってしまいました。

 

これはほんの一例であり、スムーズにバイトが決まって申告制で好きなだけシフトを入れられるようなケースもあると思いますが、筆者のような人間もいることを頭にいれておいてください(笑)。入学と同時に働きだすのもアリですが、生活リズムに慣れるまでは大学生を専念したいという人は、夏休み開始までに働けるように計画的に事を進めて、筆者のような空虚な夏休みを過ごさないようにしてくださいね。

 

以上です。来年度はいきなり対面授業でこの記事が役に立たないなんてこともあるかもしれませんが、もしオンライン授業が継続されたときはこの記事を読んで参考にしてくれると嬉しいです。

 

あとこれはやや主旨と外れるのですがクレジットカードを作ってみるのをおすすめします。筆者はCMでよく見る年会費無料の楽天カードを作りましたが、ネットショッピングをコンビニで決済してたときの手数料が無くなったり、そもそもコンビニに行く時間を省けたり、使えばポイントが溜まったりと凄く便利さを感じています。社会人になってからより大学生のうちの方が審査など楽に通るらしいので大学生のうちに作っておくことをおすすめします。

 

ではまた。

 

 

日向坂46と2020年を振り返る

待たせたな!ぽかぽかエッグです。

 

あけましておめでとうございます!2021年ですね!筆者は地元に帰省せず、ぽつんと1人でお正月を迎えました。日向坂46が紅白歌合戦ではアザトカワイイ、カウントダウンTVではアザトカワイイに加えてソンナコトナイヨも披露し、新年も早速日向坂ちゃんから元気を貰っています。

 

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さて2020年もあっという間に過ぎたわけですが日向坂ちゃんたちはあらゆるところで大活躍しましたね。本当は2020年のうちに振り返るブログを書けばよかったのですが、何せ12月31日の23:59分までの課題があったもので忙しくて書けませんでした(笑)。ということで新年早々昨年の振り返りのブログを書いていきたいと思います(ひなくりの振り返りブログの後半もすぐ書きます💦)。メンバーごとに見ていきましょう。

 

【潮紗理菜】

なっちょはオールナイトニッポンから地方のラジオまで様々なラジオに出演していましたね。本人も「ひなたの部活動」でラジオ部を創設したりと声のお仕事に意欲的です。2021年にラジオ番組のレギュラーが決まるといいですね。また「スッキリ」に単独出演した際に主婦層に好印象を与えていたことも記憶に新しいです。

 

影山優佳

影ちゃんは5月に日向坂46に復帰されましたよね。ひなあいではブランクを感じさせないぶりっ子をしたり、外番組ではサッカー超ガチ勢であることを活かして共演者を引かせたりと振れ幅がすごいです(笑)。ブログもよく更新してくれて、晩御飯を作ったり詩を書いたりとあらゆる方面でハイスペックです。努力と才能の塊ですね。

 

加藤史帆

外仕事出演ランキング2位であり、今日1月1日は「芸能人格付けチェック」、明日2日は「逃走中」に出演予定とやはり日向坂の顔を担う場面が多いです。美人で歌が上手くて「努力家」である反面、バラエティー的なノリにも強く、史帆ちゃんがレギュラーのレコメン!では、史帆ちゃんのために歌を作るリスナーやラップを歌うリスナー、俳句を読むリスナーなどカオスな展開をもたらしていました(笑)。

 

齊藤京子

国民的彼女の京子ちゃんは、2020年に美穂ちゃんに次ぐソロ写真集「とっておきの恋人」の発売が決定しましたね。愛萌ちゃんに負けず劣らずのぶりっ子キャラであり、アンガールズ田中さんを翻弄したのは記憶に新しいですね。

 

【佐々木久美】

外仕事出演ランキング3位であり、あの「水曜日のダウンタウン」でダウンタウンさんと共演もした日向坂に欠かせないキャプテンです。ひなあいでは若林さんに「キャプテンは子供が大学を出た」「前室はキャプテンの喫煙部屋」のように42歳ネタでいじられていますが、これもキャプテンが冗談の通じる大人だからこそ成り立っているのです。

 

佐々木美玲

外仕事出演ランキング1位のみーぱんは、「女子グルメバーガー部」というドラマに出演したり、ZIP!内のコーナー「キテルネ!」のリポーターになったり、「アザトカワイイ」ではセンターを務めたりととにかく飛躍の1年でした。「動物ピース!!」が5週連続日向坂46とコラボしたのもひなあいでのみーぱんのプレゼンのおかげです。とにかくみーぱん凄いですね(笑)。

 

高瀬愛奈

日向坂のJ.Y.Parkことまなふぃはキレキレの突っ込みでお馴染みですね。きくとしふぃでのひなたひで「ワザトカワイイ選手権」の審査員をやったときもバサバサ捌いていて面白かったです(笑)。うたコンでひらがなけやきのセンターを務めたこともありましたね。

 

高本彩花

彩ちゃんは上半期でかなりOBKキャラが定着したなーと思います(笑)。彩ちゃん企画の第二回学力テストはもちろん、理想の親の企画ではお父さんをズバズバ言っていて面白かったです。「突破ファイル」や「動物ピース!!」にも結構出演していましたね。

 

東村芽依

まず芽依ちゃんは「ソンナコトナイヨ」でフロントに選ばれましたね。「ソンナコトナイヨ」は歌番組でもかなり披露される楽曲ですが、芽依ちゃんがフロントで堂々とパフォーマンスをしているのを見るとこちらも頑張らなきゃなという気持ちになります。奈良のチーターという異名のもと、「炎の体育会TV」では400mを走ったこともありましたね。自慢の運動神経を生かして明日も「逃走中」に出演されますし、この調子で色々な番組で活躍して欲しいです。

 

【金村美玖】

美玖ちゃんも「ソンナコトナイヨ」でフロントに抜粋され、「アザトカワイイ」でもフロントに抜粋されました。小坂菜緒ちゃんとの「See Through」という曲も与えられたり、美玖ちゃんが日向坂46の中枢を担うことがこれからどんどん増えるかもしれませんね。さらに雑誌bisのレギュラーモデルも決定したり、飛躍の1年になったのではないかなと思います。

 

【河田陽菜】

陽菜ちゃんにはひなあいでたくさん笑わされました。影ちゃんに頭の中にメモするようにアドバイスしたり、オーバーオール小僧に睨まれたり、「話しかけんなクソが!」と怒ったり、若林さんと一緒に走り高跳びをしたり…。陽菜ちゃんは本当に名場面製造機です。筆者は何度もリピートしました(笑)。

 

小坂菜緒

2019年の「恐怖人形」に続いて2021年公開の「ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち」という映画に出演したり、流石日向坂のエースだなと言ったところです。まだ現役女子高生ながらも凄くしっかりしていてバラエティー番組にもよく出演しました。「クイズTHE 違和感」では、誤答でMCの千鳥ノブさんをうっとりさせていて凄く面白かったですね。

 

富田鈴花

進行の邪魔担当の鈴花ちゃんは、最近で言うとものまねグランプリの審査員という大役を務めたことがありましたね。ひなあいでは屈指のバラエティー担当でありながら、自粛期間はほぼ毎日ブログを書く根の真面目さも兼ね備えており日向坂に欠かせない存在です。ひなくりでは「まさか 偶然…」だけでなく、このちゃん不在でソロパートが多かった「Dash&Rush」でも歌唱力を発揮していました。

 

丹生明里

丹生ちゃんはとにかく有吉弘行さんと共演していたイメージです(笑)。有吉eeeee!ではフォートナイトで大活躍したり、有吉ジャポンでは田中みな実さんを差し置いてあざとさ度95%とという記録を残していましたね。笑顔が絶えなくて天然の丹生ちゃんはバラエティー受けがいいと思いますし、2021年はもっと出演するかもしれませんね。

 

【濱岸ひより】

まずひよたんは2020年になってすぐに活動復帰が発表されましたね。ひよたんは復帰後どんどん垢抜けていって、高身長であることを生かしてランウェイを歩けばとにかく周りを魅了していたイメージです。DASADAのファッションショーでは、金村美玖ちゃん(小坂菜緒ちゃんは映画撮影により不在)と「青春の馬」を涙ながらに踊りきり、こちらも感無量でした。

 

【松田好花】

このちゃんは丹生ちゃんと同様でゲーム番組に出演されており、特にClash Royale(クラロワ)をやり込んでいて、このちゃんの影響で筆者もクラロワを始めました(笑)。目の病気により一時活動を休止することもありましたが、ひなくりの「まさか 偶然…」でサプライズ復帰、そして紅白の「アザトカワイイ」では完全復帰して笑顔で踊りきっていて本当にこちらも嬉しかったです。

 

【宮田愛萌】

愛萌ちゃんは現役女子大生であり、2020年は卒論を書きながら日向坂の活動をしていましたね。美穂ちゃんや京子ちゃんと一緒にぶりっ子文化を盛り上げた重要人物です。今でこそ体調不良により活動を休止されていますが、大学を卒業できたらよりお仕事に専念できると思いますし、2021年が飛躍の年になるかもしれませんね。

 

【渡邊美穂】

美穂ちゃんは「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」にみーぱんと出演して1問目で散って以来勉強をしているらしく、「ネプリーグ」や「いざわ・ふくらの解けば解くほど賢くなるクイズ」など本格的なクイズ番組にも参戦していました。日向坂屈指の演技派の美穂ちゃんは、今週の1月4日と5日にドラマ「星になりたかった君と」に出演されますし、着実にテレビ業界に名を轟かせている印象です。

 

【上村ひなの】

今年もひなのちゃんの変化球をたくさん見させて頂きました(笑)。2019年は真顔で斜め上のことを言っていたイメージでしたが、2020年は表情が柔らかくなって笑顔で斜め上のことを言っていたイメージです。新3期生が入ってきてからはひなあいでMCやドッキリの仕掛け人という重要なポジションを担っていましたね。あと2020年3月に中学校を卒業しました。

 

【髙橋未来虹】

新3期生の未来虹ちゃんはゲラでお馴染みですね。コミュ力おばけであり、昨年3月27日の餃子配信(確かキュン発売1周年記念YouTube生配信)では、地元にいて出演できなかった陽世ちゃん以外の3人の3期生の中で1番発言していました。ひなたひで史帆ちゃんをいじっていたのもコミュ力ゆえですね。

 

【森本茉莉】

茉莉ちゃんはお嬢様キャラなのかと思いきや笑いに貪欲な人でした。新3期生が初めてひなあいに出たときにパーパーあいなぷぅさんのモノマネをしてギャップを見せたと思いきや、楽屋隠し撮り企画では暴れに暴れ、とても変わり者であることが判明しましたね(笑)。若林さんから「まりもと」という素敵なあだ名を頂いたのも2020年でした。

 

【山口陽世】

日向坂で1番背が低い陽世ちゃんですが、新3期生が初めてひなあいに出た回に、春日さんがキャッチできないほどの豪速球を披露して周りをざわつかせました。あまり笑わないクールなキャラかと思いきや、仕掛け人のひなのちゃんに乗っかってふざけたり、変顔もやったりとバラエティーにも対応しています。

 

以上です!新型コロナウイルスの影響でイレギュラーな1年でしたが日向坂ちゃんたちは今年もたくさん外番組に出演したりひなあいで爪痕を残したりしていましたね。2021年こそ約束の彼の地でひなくりを行いたいですし、みなさん「手洗いうがいガラガラヒー」は継続していきましょう。2021年もよろしくお願いします!

 

ひなくり2020振り返り(前編)

待たせたな!ぽかぽかエッグです。

 

つい数分前にひなくり2020「おばけホテルと22人のサンタクロース」が終わり絶賛余韻に浸っております。そんな中「佐藤満春のジャマしないラジオ」が始まり、同じく余韻に浸っているサトミツさんと春日さんのトークを聞きながらブログを書き始めました。

 

本来2020年のひなくりは約束の彼の地、東京ドームで行うはずでしたが、新型コロナウイルスの影響でやむを得ず延期になりました。というわけで無観客での開催となったのですが、逆に無観客という状況を生かして壮大な演出が見れました。それでは振り返っていきましょう。

 

まずはあらすじから確認しますかね。

 

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今のところ私の言葉より画像の方が文章量が多いですね(笑)。さて今からライブを振り返っていくのですが、アーカイブが残らないライブだったので、筆者がライブを見ながら書き殴ったルーズリーフだけが頼りとなります。全部はメモできなかったので実際のライブとは異なることを書いているかもしれませんがその辺はご了承ください。

 

ライブ前は影ナレからスタートです。今回担当したのは現在休養中の愛萌ちゃんでした。個人的に愛萌ちゃんは日向坂で1番声優に近い存在だと思ってるので影ナレも味がありましたね(笑)。「美味しいものを食べたり友達と話しながら観てるんだろうな〜」と愛萌ちゃんが言っていましたが筆者は普通の夕飯を済ませたぼっちでした(触れてませんでしたが今年のひなくりはクリスマスイヴ開催です!)。

 

そしてライブは始まります。先にセトリから見ちゃいましょう。

 

1.Overture

2.NO WAR in the future 2020

3.ドレミソラシド

4.ただがむしゃらに

5.まさか 偶然…

6.川は流れる

7.どうして雨だと言ったんだろう?

8.ソンナコトナイヨ

9.こんな整列を誰がさせるのか?

10.Dash&Rush

11.この夏をジャムにしよう

12.窓を開けなくても

13.See Through

14.キツネ

15.一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない

16.キュン

17.My fans

18.誰よりも高く跳べ! 2020

19.アザトカワイイ

20.JOYFUL LOVE

21.日向坂

22.青春の馬

23.約束の卵 2020

 

影ナレが終わり円陣も終わるとまず映像が流れます。丹生ちゃんが去年のひなくりで出てきた青い卵を手にしていますね。その卵から光が発せられると同時に青い鳥が孵化しました。ちなみに昨日23日にABEMA TVでドランクドラゴンさんと日向坂46のひなくり直前特番があったのですが、塚地さんが青い卵の置き物(ぬいぐるみ?)を落としてしまってました(笑)。本番前日に割れなくて良かったですね。

 

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そしてOvertureが流れ、みーぱんの「ひなくり、行くぞーーー!!!」という叫びからNO WAR in the futureが始まりました。赤と白ベースのサンタクロースの衣装でした。

 

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曲が終わると物語パートです。未来虹ちゃんはマフラーと帽子、茉莉ちゃんはリップとおめめがぱっちりする道具、ひなのちゃんは伝説の本を失くしたらしいです。陽世ちゃんはピアノを弾くと1箇所だけ音が鳴らないことに気付きます。「ファ」が無いのです。ここでドレミソラシドが始まります。

 

曲が終わると先程孵化した青い鳥があたりをぐるぐる飛び始めます。そして喋ります。名前はポカです。

 

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するとこちらのポカくん、「富田サンタはコメントを振られないと泣いちゃう」「潮サンタはガムランボールを鳴らしてる」「河田サンタは物を盗みすぎ」「小坂サンタ、応援してます」と言い出します。どこかで聞いたことのある声だと思ったら若林さんだーーーーー!!!若林さんがひなくりに声で出演されているのです。ちなみにインスタはこの通り。

 

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ポカくんは本題に戻ります。もう1週間も朝が来ていないこと、プレゼント工場が動かなくなってしまったこと、サンタクロース(日向坂)たちの持ち物が無くなっていることは全て"おばけのホテル王"のせいだと言います。おばけのホテル王を倒すにはおばけホテルの最上階に行かなければなりません。ポカくんはサンタクロースたちを応援して去ります。去り際に「小坂とおたけとおすし応援してるよ〜」とも言っていましたね(笑)。

 

ここの若ばや、じゃなくてポカくんのセリフの間にメンバーは衣装チェンジして、クリーム色の衣装に身を包みます。そしてただがむしゃらにを歌います。

 

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サンタクロースたちは道に迷い、緑の服を着たある人物(鈴花ちゃん)に道を尋ねます。ここで筆者視点ですが、鈴花ちゃんはこの時点でギターを持って座っていたので「まさか 偶然…」が披露されることは予想できましたね。でもこのちゃんは休養中でひなくり不参加ですから、鈴花ちゃんのソロ、もしくは他のギターが弾けるメンバーとのコラボかなーとか考えてました。

その人物(鈴花ちゃん)は「自分一人では正しい道が分からない。旅に出てる相方さえ戻ってきてくれれば…」と言うと、

 

「ただいま」

 

!!!!!!!!!

 

このちゃんだ!!!!!!!!

 

ちょっとこの辺は本当に感極まってしまってセリフとか覚えていない()のですが、目をうるうるさせたこのちゃんが鈴花ちゃんの隣に座り、他のメンバーはUの字になって2人を囲んでまさか 偶然…が披露されます。ハモりが本当に美しかったです。このちゃんはおそらくまだ激しい動きができないっぽいので、この曲が終わるとまたいなくなりました。でもとんでもないサプライズですよね。2時間観た中で1番興奮した瞬間でした(笑)。

 

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ライブ終了後のMCでもこのちゃんが登場しましたが、今日の本番だけでなくリハーサルの時からずっと泣いてたらしいです。あと美穂ちゃんもこのちゃんに負けず劣らず泣いていて、史帆ちゃんからは「美穂は泣き方が高校球児」とあちこちオードリーで出てきた言葉でいじられていました(笑)。

 

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花ちゃんズに助けられて正しい道に進むと、深い崖に阻まれ、ワニの船長にも絡まれてしまいます。

 

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ワニの船長は「俺様に財宝を寄越せ!さもなくばお前たちをこの崖に突き落とし、そのしょうもない人生を終わりにしてくれるぞ!」と言います。

 

そこで陽菜ちゃんが代表して時計をプレゼントすると、めちゃくちゃ間はありましたが無事受け取ってくれました。ワニの船長は右手を高く上げ、それと同時に観客席が光り始めます。そうそう、言い忘れてたのですが観客席には1席1席風船とサイリウム2個が置いてありました。そのサイリウムはスタッフさんが自由に光を操ることができるらしく、このタイミングでサイリウムは青白く光り始め、川は流れるのパフォーマンスも始まります。

 

次は火山がメンバーを阻みます。そして後ろからうそつきなオオカミも現れます。

 

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伝説の本を読んだことがあるひなのちゃんはこのオオカミに心当たりがあるらしく、「このオオカミのついた嘘は本当となってしまう」とみんなに伝えます。それでこの辺も火山になってしまったとか。

 

しかしみーぱんが逆転の一手を思いつきます。「自分たちは火山は平気だけど、雨だけは本当にダメなんだよね〜」とオオカミに伝え、オオカミはもちろんサンタたちを困らせるため、「ここは大雨が降る」と嘘をつきます。おかげで本当に雨が降って火山を突破します。ここでどうして雨だと言ったんだろう?を披露します。3人の歌声は本当に力強かったです。

 

ついにおばけホテルに到着します。サンタクロースだということがバレないようにメイド服に変装したみんなが潜入していきます。

 

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ここで入り口のある1階にいたおばけのホテル王とみんながばったり会ってしまい、ダンスパートに入ります。ホテル王が芽依ちゃんに「あなたたち、さてはおばけではありませんね?」と聞くと、「ソ、ソンナコトナイヨ」と芽依ちゃんは答え、ソンナコトナイヨが披露されます。曲中でみんなはエレベーターに乗り、ホテル王から逃げることに成功します。

 

続いて1期生が絵が飾ってあるフロアに着きます。ホーンテッドマンション的な感じで、絵に描いてある人の目が動いています。ここでこんな整列を誰がさせるのか?が披露されます。意外な選曲にびっくりしましたね。影ちゃんは初パフォーマンスです。

 

2期生とひなのちゃんは最上階に行くための手がかりを探しています。ここで美玖ちゃんが最上階に行く手がかりとなりそうなボタンを押してみるのですが、そのせいで怪しげな扉が開いてしまいました。ダッシュで逃げるしかありませんね。ここでDash&Rushが披露されます。

 

筆者の感想ですが、Overtureを除く22曲の中で1番ダシュラが立ち位置等複雑だったなと思います。セットの下が迷路のようになっていてその中に日向坂とカメラマンさんが入っていったのですが、カメラが捉えていないところや死角を上手く通って、"カメラを向けたらいつの間にかメンバーがいた"ような演出でした。ちょっと本当に語彙力が無いですね(笑)。再配信や円盤化がされたらぜひ確認してみてください。

 

物語に戻ると、明らかに何かありそうなドアを2期生と3期生が開け、予想通りやばめのおばけに遭遇します。すると3期生が「ここは任せて!」と言い、この夏をジャムにしようが披露されます。新3期生にとっては初の大ステージで、ソロパートも多い曲なのに堂々と歌えていましたね。

 

そしてこの夏をジャムにしようという曲が終わると、未来虹ちゃんの手にはジャムがありさっきのおばけは消えてしまいました(笑)。最強ですね。ホテル王もこれで倒したら(ry

 

一仕事終えた3期生は皆のところに戻ろうとします。しかし1番後ろにいたひなのちゃんは、休憩するために壁にもたれかかったところ、壁が180度回転してしまい、ひなのちゃんに悪魔のようなつのが生えてしまいます…!ちなみに180度回転というのはアメトークのビビり芸人でよく見るアレと思ってくれれば大丈夫です(笑)。

 

そんなところで前編を終わります!後編は物語がフィニッシュし、ラストのMCやファンクラブ限定アフタートークなんかにも触れていきます!

 

 

 

日向坂46の「ひ」〜きくとし回〜

待たせたな!(リアルの時間で)

ぽかぽかエッグです。

 

11月はブログをサボりにサボり、12月はバイト三昧なんて生活をしていたところ、日向坂46の「ひ」、通称ひなたひに私が愛してやまないきくとしペアが出演したのです!放送直後は忙しかったのですが、5日経った今は予定が少ないので今更感はありますがブログを綴らなければという義務感に駆られました。

 

〜OPトーク

 

【史帆ちゃんと関わるとへにょへにょがうつる】

まずきくとしトークの始まりは、キャプテンと史帆ちゃんの声の高さやへにょへにょ具合が微妙に似てるので気をつけてくださいという注意喚起からでした(笑)。

 

史帆ちゃんには「関わった人間がみんなへにょへにょしていく」という中学生からの悩みがあるらしく、お泊まりするほどの仲のキャプテンにもへにょへにょがうつってしまったそうです。また、ミーグリで史帆ちゃんに会いにきたファンも8割くらいへにょへにょしてるらしいです。言われてみれば、筆者もバイト先で「話し方が独特だよね」と言われたことがありますが、へにょへにょしているということなのでしょうか…?

 

【日向坂1のリトルトゥース】

リトルトゥースとはオードリーさんのファンの愛称です。作家キャラであり、ラジオにメールを送っているとひなあいで暴露したこのちゃんがリトルトゥースキャラとして定着していましたが、「もしかしたらキャプテンが日向坂1のリトルトゥースではないか」と史帆ちゃんが言っていました。現に史帆ちゃんはキャプテンの家に泊まりに行った際、入浴しているキャプテンのお風呂場からオードリーのオールナイトニッポンが聞こえてきたらしいです。キャプテン曰く、「毎週2周はする」らしいです。

 

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あちこちオードリーでも触れられていましたが、キャプテンはひなあいの収録中、あちこちオードリーの有料オンラインイベントでしか触れられていない「今はステルス」をやってみせたこともあったそうです。結構なリトルトゥースですよね。あちこちオードリーのブログもいつか書きます。

 

 

〜こんなに話しちゃっていいの?〜

 

【ひなリハ】

11月30日にひなリハの青春の馬ver.がYouTubeで公開されましたね。12月18日現在、168万回再生です。リンク→https://youtu.be/mTVIzJm-9oU

 

何と言ってもこのひなリハの魅力は4K画質であることです。画面の通り全体を見渡すも良し、拡大して推しを追うのも良しと言ったところですかね。キャプテンがたまたま近くにいたスタッフに「絶対4Kでお願いします」と言ったらしいです。流石キャプテン。ナイスです。

 

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こちらは12月2日のキャプテンのブログであり、ひなたひでも同様のことが触れられていました。2サビという情報があったのでとりあえず2サビだけ確認してみましたが、、

 

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1番左の3人が前から京子ちゃん、なっちょ、キャプテンですが確かに団子三兄弟になってますね(笑)。2サビ以外でも団子三兄弟の瞬間があるらしいので4Kを存分に生かして探してみるのもありですね。

 

ちなみにこのひなリハ、アザトカワイイと来て青春の馬と来て、次は何がいいか聞いたところ史帆ちゃんは「ソンナコトナイヨ」か「こんなに好きになっちゃっていいの?」、キャプテンは「川は流れる」だそうです。折角全体がうつる定点カメラからの視点なので、フォーメーションの綺麗なものがやりたいという2人の希望からです。

 

【外番組】

実はこの2人、ひなあいでも触れられていましたが史帆ちゃんが外番組出演ランキング2位、キャプテンが外番組出演ランキング3位なんですよね(1位はドラマにも出演したみーぱん)。ということで直近の外番組についての振り返りもしていました。

 

キャプテンはあの「水曜日のダウンタウン」に出演していましたよね。ダウンタウンのお二人はもちろん、両サイドには千原ジュニアさんと鈴木福くんという凄い組み合わせに囲まれていました。

 

久美「毎週拝見してた番組で」

史帆「うんうん」

久美「水曜日のダウンタウンと言えばあのセットじゃん、赤い」

史帆「……うんうんうん」

久美「分かってない(笑)。絶対嘘ついてた時の顔してた(笑)」

史帆「本当にね〜、バラエティーを見なきゃいけないの私は」

 

一方史帆ちゃんは「クラッシュパーク」に出演しましたよね。楽しそうに破壊する姿から「破壊のプリンセス」と呼ばれたそうです。クールあんぽんたん卒業の日も近いかもしれません。

 

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そう言えばレコメン!ではのりさんが「破壊のプリンセス」に対抗して自身を「脂肪の貴公子」と自虐していたような、、(うろ覚え)

 

 

〜ワザトカワイイ〜

 

①くみかくショック!(久美)

 

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史帆「やばいよ〜」

久美「その寒がるポーズやめて(笑)」

史帆「凄くワザトカワイかったので優勝です」

 

②業界関係の皆様、お仕事お待ちしております!(史帆)

 

久美「たぶん電話鳴り止まないと思うよ」

史帆「来年から私お仕事無いわ」

 

③浜田まさゆき(久美)※水曜日のダウンタウンでキャプテンが浜田雅功さんの名前を間違えたのが元ネタ

 

久美「浜田まさゆ(笑)」

2人「(笑)」

史帆「鳴らなかったし、音楽(笑)」

久美「もっかいやっていい?リベンジ」

 

久美「浜田まさゆ(笑)」

2人「(笑)」

史帆「鳴らない、もう一回行く?」

 

久美「浜田(笑)…ま(笑)」

史帆「やばくない?放送事故だよね(笑)」

久美「史帆さんの顔で笑っちゃう(笑)」

史帆「久美さんの顔もやばいよ(笑)。もっかい行く?」

 

久美「浜田まさゆき〜」アザトカワイイ!ヘイ!

 

 

〜EDトーク

 

先週出演した上村ひなのさんと山口陽世(なぜか呼び捨ての台本)からの「クリスマスに欲しいプレゼントは何ですか?」という質問が来ています。

 

史帆ちゃんはクリスマスパーティーが欲しいらしいです(レコメンでも言ってた)。パーティーが欲しいって言うのは、時間と会場と食べ物と飲み物と交換用のプレゼントのことらしいです(笑)。そう言われると確かに欲しいですね。

 

キャプテンは絶対に衰えない腹筋が欲しいそうです。でもライブとか見る限り日向坂46の曲は踊りきると息が上がってしまうほど激しい曲も多いので、ジャンプしながら歌っていれば自然と腹筋も維持できそうですけどね。ストイックなんだと思います。

 

 

そんなところで30分があっという間に経過しました。きくとしファンにはたまらない時間でしたね。来週はきくとしに加えてまなふぃも出演されますし、来週のかまいガチという番組には次回予告にきくとしの姿がありました。来週も存分にきくとしの時間を満喫しましょう。

 

 

春日俊彰の所沢フレンドリーパーク(ひなあい)

待たせたな!ぽかぽかエッグです。

 

今回は恒例(にしたい)、ひなあいの振り返りをしていきたいと思います。2週にわたって行われたのは「春日俊彰の所沢フレンドリーパーク」という企画で、1stアルバムのヒット祈願で放送がほぼカットされるというぞんざいな扱いを受けた陸チームを救済すべく、陸チームvs春日さんで対決し勝ったらご褒美が貰えるというものでした。特に舟盛りDIYチームなんかは、テント下とは言え暑さと戦いながらの肉体労働だったので特に不満があったのだと思います(笑)。

 

そしてこの企画、関口宏さんのリスペクトを前提に行うということで春日さんの髪の毛をシルバーにします。

 

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男子校のノリです(笑)。関口宏さんを改めてググるとなお面白いです。

 

そしていよいよ開園です。9つのアトラクションの中から春日支配人が5つを選んで陸チームと対決し、陸チームが勝てば金貨が貰えます。選ばれたのは、笑顔、チームワーク、我慢、新聞紙、童心でした。順に振り返っていきましょう。

 

【笑顔】

こちらは美玖ちゃん考案、「笑顔をつらぬけ!レモン丸かじり対決」です。レモンを食べても酸っぱそうなリアクションをせず、より長い時間笑顔でいた方が勝利となります。

 

挑戦者は考案者の美玖ちゃん、くじ引きで選ばれた彩ちゃんと京子ちゃんの3人でした。くじ引き選抜の2人はレモンをかじると秒で顔が険しくなり、特に京子ちゃんに関してはオッサンと突っ込まれるほどでした(笑)。そんな中美玖ちゃんは30秒ほど笑顔をキープし見事完食。凄いですね。

 

そして春日支配人。まずは対決から脱線しアピールを始めるのですが、、

 

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自爆して我に返りました(笑)。この間30秒。春日さんを止めずに一応泳がせといた司会の若林さんが春日さんに怒られてました。そしてガヤ女王ことキャプテンもツッコミます。

 

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若林「失格です」

春日「なんで失格なんだよ」

 

そして本題に戻るのですが、レモンを食べた春日さんが狂気の笑顔を見せてしまい8秒で強制終了となります。よって陸チームの勝ち。

 

【チームワーク】

こちらはキャプテン考案、「力を合わせてゴーゴゴー!!真剣卓球バトル」です。キャプテンと特に仲がいい芽依ちゃんを筆頭に、くじ引きで選ばれた茉莉ちゃんとまなふぃの4人からダブルスを組み、オードリーに勝てたら勝利となります。

 

序盤は両者共に一進一退の攻防が続きますが、、

 

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春日さんがミスをすると若林さんが激しく蹴りを入れます。チームワーク対決らしからぬものを見させられていますね(笑)。

 

オードリーが8対5でリードをすると、卓球部所属の天才まりもとがキャプテンと交代します。すると何ということでしょう。天才が見事な活躍で2連続サービスエースをします。

 

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蹴られるどころか髪のシルバーまで増やされた春日さん。関口宏さんじゃなくて司馬遼太郎みたいだと呟いていました(笑)。

 

さらに陸チームがルール違反気味の不意打ちで奇襲し8対9でオードリーが逆転されるも、芽依ちゃんと交代して入ったまなふぃが2連続で空振りをしてしまいオードリーが10対9ででマッチポイント。最後はキャプテン芽依ちゃんペアに戻りますが、キャプテンのミスでオードリーの勝利となりました。出会って28年の絆を持つオードリーのチームワークは最強でした。ここで散々蹴られていた春日さんが一言。

 

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流石ですね(笑)。個人的に卓球対決は5つの種目の中で1番面白かったです。

 

【我慢】

こちらは美穂ちゃん考案、「絶対に笑ってはいけない日向坂46」です。春日支配人のボケに1人でも耐え切って笑わなければ勝利となります。

 

挑戦者は美穂ちゃん、そしてくじ引きで選ばれた丹生ちゃんと京子ちゃんです。くじ引き選抜の2人はゲラが出てしまいそうですが、「春日さんのギャグならゲラデナイ」と宣言していました(ここでドラゲナイが流れる)(筆者はSEKAI NO OWARIの大ファン)。

 

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そして対決がスタート。開幕で春日さんが「トゥース!はぁぁあぁあぁああぁぁあ!!!」と叫ぶと丹生ちゃんと京子ちゃんを秒殺しました。一方美穂ちゃんは無傷。

 

その後春日さんはダディガ記念で史帆ちゃんが書いた瓜二つの赤ちゃんやシルバースプレーなどを使って美穂ちゃんを笑わそうとしますが、美穂ちゃんは全く笑う素振りを見せず圧勝。流石、Re:Mindでドラマ出演した唯一の2期生であり、DASADAでキーパーソンを演じきったミホワタナベ。表情のコントロールに長けていますね。

 

【新聞紙】

こちらは丹生ちゃん考案、「せーので引っ張れ!ビリビリ新聞紙バトル!!」です。1枚の新聞紙を両サイドから同時に引っ張り、面積が大きい方が勝利となります。

 

挑戦者は考案者の丹生ちゃん、くじ引きで選ばれたなっちょとひよたんです。第1戦目はなっちょvs支配人。

 

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少し分かりづらいですが、なっちょ完敗です。9割9分春日さんに持ってかれました。続いて第2戦はひよたんvs支配人。

 

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なんとまたまた春日さんの圧勝。大将の丹生ちゃんが出る幕もなく勝敗がついてしまいました。しかしここで陸チームが「春日さんの新聞紙を持つ位置がおかしい」と指摘し、第2戦が無効試合となります。そして全ては大将丹生ちゃんにかかることになりますが、、

 

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(笑)。春日さんの完全勝利です。丹生ちゃんは手汗で新聞紙がシワシワになってしまったと言っていました。

 

【童心】

こちらはなっちょ考案、「鬼さんコチラ!缶蹴りバトル!!」です。春日さんが鬼役で、なっちょ、ひよたん、キャプテン、彩ちゃん、愛萌ちゃん、このちゃん、陽世ちゃんが5分間缶を狙い、蹴った回数だけ金貨が手に入るというボーナスステージです。

 

陸チームはお面を被って春日さんを混乱させる作戦を使います。

 

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すると3度缶を蹴ることに成功しました。残り数秒で陽世ちゃん1人が残り、春日さんが陽世ちゃんを探しに缶から離れると、音声さんに紛れ込んでいた陽世ちゃんがとどめの一蹴りを最後の最後にお見舞いします。

 

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というわけで4枚の金貨を獲得。アトラクションは全部終了し、6枚の金貨を6本のダーツの矢に交換します。

 

ダーツの的には陸チームの欲しいもの、はずれ枠のたわし、陸チーム名場面の放送権や、オードリーANNに出演できるチャンスなどなんだかんだで盛り沢山です(笑)。

 

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(メンバーの欲しいもの)

潮→高崎駿監督作品DVD

金村→中トロ海鮮丼セット

丹生→ブルーライトカットメガネ

渡邊→エアドリブル

宮田→辞書

齊藤→テーブルクロス引きセット

高瀬→ドローン

濱岸→壊れない包丁

久美→ゴルフクラブ

高本→ソファ

森本→プラネタリウム

松田→最高級納豆詰め合わせ

東村→ラグマット

山口→春日オススメの何かしらの全巻漫画セット

 

突っ込みどころもややありますが(特に陽世ちゃんのアバウト具合)、春日支配人が6人を指名してダーツをさせます。

 

まずは美玖ちゃんが矢を放ちますが、暴投してしまい的にすら当たらない結果に。美穂ちゃんとまなふぃはたわしに当ててしまうという支配人のお財布に優しい結果となってしまいます。

 

そんな中春日オススメの何かしらの全巻漫画セットを希望する陽世ちゃんは、茉莉ちゃんが欲しかったプラネタリウムを当て、2度目の指名を受けたドローン希望のまなふぃは、京子ちゃんが欲しかったテーブルクロス引きセットを当てます。

 

そしてラストは丹生ちゃん。若林さんのようにAPEXを始めたからブルーライトカットメガネを希望していました。矢を放つと、、

 

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なんと見事に的中!丹生ちゃんは感極まり涙します。後ろでなっちょが丹生ちゃんと同じくらい喜んでいたのも印象的でした。

 

というわけでひなあいを振り返っていきました。丹生ちゃんおめでとうございます。我慢対決では秒で笑い新聞紙対決では大将であるにも関わらず完敗しましたが、最後に勝てばいいのです。今回のMVPは丹生ちゃんですね。あと筆者はやはり卓球対決がツボでした(笑)。春日さんが「チームワーク!」と叫びながら若林さんに蹴られているのはとんでもない画でしたよね。次回のひなあいも楽しみです。

 

DASADA 10月15日(後編)

みなさんこんにちは。ぽかぽかエッグです。

 

10月15日に行われた日向坂46×DASADA   Fall&Winter Collectionを振り返るブログの後編です。前編では朗読劇についてでしたが、後編ではファッションショーとライブについて振り返っていきたいと思います。

 

 

【ファッションショー】

高本→上村→高瀬→丹生→金村→宮田→潮→河田→東村→富田→齊藤→久美→加藤→渡邊→美玲→小坂の順で歩いていました。

 

個人的になんですけど彩ちゃんと鈴花ちゃんは特にかっこよかったなあと思います。2人とも身長が高くてスタイルがいいですし、歩き方とか表情とかも凄く魅力的でした。鈴花ちゃんがモデルに抜擢される日もそう遠くないのではないでしょうか。

 

そして2週目もなんと行われました。歩く順番は同じでした。1週目は決めポーズや表情がキリッとしてましたが、2週目は少し自由な感じで笑顔がたくさん見れましたね。たぶんDASADAのDだと思うんですけど、決めポーズで手を使ってDを作ってた人は結構いたイメージでした。

 

他にもなんと陽菜ちゃん、芽依ちゃん、鈴花ちゃん、菜緒ちゃんは納豆ポーズをしていましたし、美穂ちゃんはわくピーポーズをしていました。このちゃんを想起させるポーズをしてくれておひさま歓喜です。こちらはこのちゃんのブログ。

 

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ファクトリーとして、はなちゃんずとして、DASADAの主人公として、わくわくピーナッツとして。こんなん泣きますよ。そんな感じでファッションショーを終えます。

 

そしてこの後、衣装チェンジも兼ねてVTRが流れます。DASADAの5つのマニアックな名場面をメンバーが語っていました。3つのVTRが連続で流れて、そのときの司会は、

 

小坂、富田、渡邊(1つ目の名場面)

久美、美玲(2〜3つ目の名場面)

加藤、齊藤(4〜5つ目の名場面)

 

でした。では1つ1つ振り返ります。

 

①1話のゆりあ・立花・菜々緒の教室での会話(by小坂)

このシーンは立花ちゃんと菜々緒ちゃんに「ゆりあちゃんの特技は顔」と言わせるためにゆりあちゃんが見つめるシーンです。これを名場面として菜緒ちゃん本人が選んでいるのがまたいいですよね。

 

②立花ちゃんの「ハグハグ〜」(by加藤)

史帆ちゃんは面白かったから選んだそうです(笑)。そもそもキャプテンが制服を着ているだけで笑っちゃうとか。キャプテン本人は「声が枯れていてオネエみたいだった」と言っていて、テロップに「実は42歳?」と書いてありました。いじってますね(笑)。

 

③動画編集をするいちごを応援するDASADAメンバー(by富田)

このシーンは何度も撮り直しがあったらしくメンバーもその度にアドリブをしていたとか。キャプテンは鈴花ちゃんの髪で遊び、史帆ちゃんはドレミダンスをドラマ中でしています。鈴花ちゃんはオンエアまでドレミダンスをしていたことに気付かなかったらしいです。

 

④いちご「素がいいので」→せれな「はぁ〜?」(by東村)

「せれな〜での迫力と顔が絶妙」らしいです。この場面を選んだのは芽依ちゃんですが、それに対し司会の史帆ちゃんは「悪趣味(笑)」と言っていました。

 

⑤真琴&せれなのツッコミ芸(by潮)

突っ込み突っ込まれ感が好きらしいです。としきょんならぬ、「せれまこ」ですかね、、?筆者のネーミングセンスはともかく、何気に2人の会話の場面も多いですよね。

 

こんな感じでVTRは終わります。この他にも、タイトルコールを忘れてスタッフに突っ込まれ、「美穂さんが理解するまで少々お待ち下さい」とテロップが出たり、としきょん司会で史帆ちゃんが色々振り返っているときに「加藤さんはたぶん思い出しているフリです」とテロップが出たり、DASADAスタッフの愛のあるいじりが色々ありました(笑)。それではライブにいきましょう。

 

 

【ライブ】

まずはセトリを紹介します。

 

1.ソンナコトナイヨ

2.青春の馬

MC

3.キュン

4.ドレミソラシド

MC

5.ただがむしゃらに

6.My Fans

7.誰よりも高く跳べ!

8.キツネ

MC

9.アザトカワイイ

10.JOYFUL LOVE

 

アルバム「ひなたざか」から全体曲のただがむしゃらに、My Fansが披露されたのは良かったですね。ここからはライブで思ったこと6つを書いていきます。

 

①まずステージの縦幅が長かったです。上から見るとたぶん長方形です。ソンナコトナイヨのサビでの縦移動、誰よりも高く跳べ!での縦2列パフォーマンスなど、縦幅を生かすパフォーマンスだったなあと思います。

 

②3曲目のキュンから影ちゃんが参戦しました。振り付けも完璧で流石でしたね。ちなみに菜緒ちゃんがキュンの曲紹介をしたのですが、その時の声がゆりあちゃんで凄く凄く可愛かったです。

 

③ただがむしゃらには約束の卵のアンサーソングだったと思いますがペンライトでの振り付けではありませんでした。代わりに力強く歩くような振り付けがあって、これからも日向坂46は前に進み続けるんだろうなあと思いながら聴き入っていました。

 

④誰よりも高く跳べ!の煽りは芽依ちゃんからのスタートでした。続いて美穂ちゃん、ひなのちゃん、ラストにキャプテンが続きました。芽依ちゃんとひなのちゃんはちょっと意外で新鮮でした。

 

⑤誰よりも高く跳べ!→キツネはテンション爆上がりですよね。キツネはコールが多い曲ですが、メンバーの数人がそのコールをしてくれて、無観客ながらノリのいいキツネになりました(笑)。あと「おーーーコンコンコンコンコーン!」でドカーン!と火花が上がりました。影ちゃんはブログで「キツネのときのどかーんはほんと、何度やっても慣れないですけどね、毎回泣きそうになってる🤣」と言っています。

 

⑥最後のJOYFUL LOVEはキャプテンが曲紹介をしました。「離れていても見ている空は一緒ですよね。この空に虹をかけて1つになりたいと思います」という言葉が凄く心に残っています。まあ、筆者はバイトだったのでリアタイでペンライトは持てなかったのですが、、。

 

以上です。ライブが終わり全員で礼をした後、最後に新3期生の3人が代表して再度礼をしてステージを去りました。まだまだ終わりませんよ。

 

語彙力が無くて申し訳ないのですが、アフターライブというわけで一人一人にカメラが寄り「ありがとう〜」みたいに言っていくのが始まりました(本当に語彙力🤦‍♀️)。

 

DASADAで演じた役の決めゼリフを言うメンバーもいるなか、史帆ちゃんは美声で「楽しかったわ〜さよならっきょう」と言っていました。らっきょうの決めポーズをカメラマンさんに長い時間撮られて「ちょっ早く!長いんですよ!」と言っていました(笑)。

 

他にも「あ〜た〜ち〜は〜」というみーぱん、「前後ろ間違えちゃった💦」というキャプテンなど爪痕を残そうとする人が結構いました(笑)。ちなみに前述した3人は連続していたのでインパクトの塊でした。

 

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そして本当に終了…と思いきやまだ続きます。と言っても残りはVTRだけですね。DASADAに携わったメンバーが各々感謝の気持ちなどを述べていました。役になりきっているメンバーも何人かいましたね。美穂ちゃんが終わり、最後は主人公を演じた菜緒ちゃんでした。

 

小坂「それでは皆さんまたどこかでお会いしましょう。私って可愛いじゃないですか?じゃあね〜」

 

そして本当に本当に終了です。盛り沢山でしたね。DASADAメンバーに次いつ会えるか分かりませんが、沙織さんがいうようにDASADAは永遠に不滅ですもんね。メンバーの皆さん、朗読劇にライブに大変だったと思いますが本当にお疲れ様でした。凄く楽しかったです。

 

 

DASADA 10月15日(前編)

みなさんこんにちは。ぽかぽかエッグです。


10月15日は日向坂46×DASADA   Fall&Winter Collectionが行われましたね!朗読劇、ファッションショー、ライブと大きく分けて3つに分かれる、2時間オーバーの盛り沢山な内容でした。前編では朗読劇について振り返っていきます。

 

※筆者はバイトに追われてたせいで生配信はおろかアーカイブも全然周回出来なかったのでセリフは忠実に再現できてないかもです🙏

 

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【朗読劇】

これはDASADAが活動を休止した後、沙織がロンドンに旅立つ前に起こった成長と絆の物語。


潮「ある日の放課後、ゆりあは沙織の手を引きマロニエ女学院の体育館に向かっていた」


朗読劇ってだけあって台本はがっつり持ってるスタイルでした。でも見ながらとは言え噛まずに30分以上もやり切るのは普通に難しそうですよね。事実、この後のライブのMCパートで美穂ちゃんが「すごく緊張した」と言っていました。


ここで沙織さん(美穂ちゃん)はなぜかアイマスクをした状態で、ゆりあちゃん(菜緒ちゃん)に手を引かれて登場します。すると5本のクラッカーがパーン!(語彙力)


そうです。これは旅立つ沙織さんへのお別れパーティーだったのです。てか真琴先輩が高めのポニーテールをしてるではないか!!


6人「サープラーイズ!!!びっくりした?」

沙織「エ、エ〜。ゼンゼンキヅカナカッタ〜(ちゃんと誤魔化せた〜。失敗は許されない)」


どうやら沙織さんは何か隠し事をしながらのパーティー参戦らしいですね。肝心の主役が1番楽しそうではありません。


ゆりあ「レッツスターティン!」


Let'sの後は動詞の原型が来ると中学のときに習いましたが、ゆりあちゃんは可愛いのでdoingの形が入っても文法上問題はありません。←


ここでオープニング。映像が流れます。


〜サプライズパーリー大作戦〜


パーティーじゃなくてパーリーです。ゆりあ語ですね。


ここで回想が入ります。沙織さん以外の6人が、どうやらロンドンへ旅立つ沙織さんに対して何かしてあげたいと話し合っているようです。


ゆりあ「じゃあファッションショーは?1回見てみたかったんだよね〜。沙織さんが考えた服を着た女の子たちがランウェイを歩く姿!」

いちご「それ採用!」

 

いちご「篠原さんにはパーティー当日まで絶対絶対絶対内緒ね!」


というわけで、ゆりあちゃんら6人は沙織さんに"内緒"でランウェイ計画を進めていくのですが、、


ゆりあ「沙織さんのサプライズパーリーどうしよう〜」

沙織「それ私に言っちゃだめじゃない…?」


おいゆりあ(笑)。


沙織「聞かなかったことにするから…」

ゆりあ「分かった!もう沙織さんのためにサプライズでファッションショーすることは絶対言わない!」

沙織「え…」

ゆりあ・沙織「わーーー!!!」


佐田=サプライズクラッシャー=ゆりあとでも呼びましょうか。ゆりあさん、これでもし可愛くなかったらパンパンやで(春野翼)。

 

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沙織さんは誤魔化すことに徹し、パーリーは進みます。そこにはモノトーンゴキブリことキラリ(まなふぃ)、いちごちゃんにゆりあちゃんのブロマイドで買収された五反田っち(ひなのちゃん)など、古岡ちゃん(美玖ちゃん)、直島ちゃん(愛萌ちゃん)、くるみちゃん(丹生ちゃん)、荻原ちゃん(なっちょ)も含めた大勢が駆けつけました。さらにさらに、スペシャルゲストとしてせれな〜でから話を聞いたまほぽよ(彩ちゃん)、ゆりあちゃんからDMが来たファクトリーのぐいのみ(芽依ちゃん)、トックリン(陽菜ちゃん)も来ました。

 

現在療養中のこのちゃん演じるおちょこは手紙という形で映像出演しました。こちらは本人のブログです。

 

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このちゃんも大事なメンバーですからね。DASADAの作品の一部になってくれて私も本当に嬉しかったです。愛のある脚本家さんに感謝です。

 

ちなみに弾幕?には「ビックリ!ドッキリ!お別れサプライズパーリー!!Good Luck in London!しゃおりさん!」とカラフルな文字で書いてありました。ゆりあちゃんらしいですね。

 

パーリーは順調に進むかと思いきや、佐田=サプライズクラッシャー=ゆりあがまた口を滑らします。

 

ゆりあ「サプライズパーリーのことばらしてたから申し訳なかったんだよね〜」

一同「え!!!???」

沙織「佐田さんのバカ…」

いちご「篠原さん、知ってたの?パーリーのこと」

 

当然全員から非難を浴びるゆりあちゃんですが、いちごちゃんは特に深刻そうな表情をしています。すると沙織さんが一言。

 

沙織「いちご、本当にありがとう。DASADAのファッションショーでぐいのみさんとトックリンさんにも会えたし夢みたいだったよ」

いちご「そうですか…ならよかったです」

 

いちごちゃんはなぜか立ち去り、それを沙織さんが追いかけて回想に入ります。なぜいちごちゃんはこんなに落ち込んでいるのか。回想でその理由が明かされます。

 

いちご「篠原さんに結構酷いことしちゃったのに、あの後色々ありすぎてちゃんと謝らないままなあなあになって。でも、こんな風にお別れになるなんて…だからパーリーを完璧に成功させて、最後にランウェイを篠原さんと手を繋いで歩いて、その中でちゃんと『ごめんね』って言いたいの」

 

いちごちゃん…😭蹴りを入れられたりもしましたが、お別れはちゃんとしたい様子。

 

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沙織さんがいちごちゃんに追いつきます。

 

沙織「待っていちご。サプライズパーティーのこと知らないフリしてごめん。今日のパーティー、本当に楽しかったよ。数ヶ月前、1人でデザイン画を描いてた自分が聞いたら泣いて驚くようなことばかりだった。伝わってたよ。いちごの優しい気持ち。いっぱい」

 

いちご「私は完璧な岡田いちごとして篠原さんの横を歩きたかったの!こんなヘタレ幹事じゃないの!」

 

沙織「完璧になんてなれないよ。人はそう簡単に変わらないって。だってそうじゃない?佐田さんはダサいし、真琴先輩は不器用だし、せれな〜で先輩は自分のポジション気にしすぎだし、菜々緒は口悪いし、立花ちゃんは自分の気持ちを溜め込むタイプだし、…私といちごは素直じゃない。なりたい自分の理想が高すぎて悩みがち」

 

沙織「それでもさ、少しずつみんな一歩一歩、なりたい自分に近づこうとしている。DASADAのみんなのそういうところ、私結構気に入ってるんだ。だから、だから。私もロンドンで頑張る。おちょこさんが言ってたように成長してみせる。それで、私が日本に帰ってきたあと、みんなでDASADAを成功させて、今なりたい自分にお互い近づいて、そしたら一緒に手を繋いで、ランウェイ歩こ?ね?」

 

ここなんですけど、美穂ちゃんが「だってそうじゃない?」の前に台本を床に(意図的に)落とすんです。朗読劇のクライマックスで完全に"篠原沙織"のスイッチを入れてきましたね。篠原さんもいちごちゃんも泣いてました。感動です。

 

篠原さんといちごちゃんは、ぎこちないけど固く固く友情が固まった仲直りのハグをします。

そこへゆりあちゃんら主要メンバー5人が戻ってきました。真琴先輩が「おぅっwおぅっw」と泣いていて「おっさんみたいな泣き方」とゆりあちゃんに突っ込まれてました(笑)。

 

沙織「泣いてちゃだめですって!ほら、いつものいきますよ!」

 

沙織「DASADAは永遠に不滅!また会う日まで!ださださ〜」

一同「DASADA〜!!」

 

いいですね。青春です。「また会う日まで」って言葉はありふれていますけど、それでもこうやって文字に起こしていると泣きそうになってきます(笑)。またいつかゆりあちゃんたちの姿が見れるといいですね。

 

というわけで朗読劇を振り返っていきました。1000字くらいの予定だったのに3000字超えました(笑)。後編ではファッションショーとライブについて、感想メインで書いていきたいと思います!

 

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ゆりあ「みんなと円陣を組んでるときね、私にはしっかり見えてたよ?何年後か分からないけど、未来に絶対見える風景。DASADAがかっけーブランドになって、ファッションショーをして、それから、それから…!」

 

Fin